PV数水増し?! 初犯なんで許してください。GoogleAnalyticsの見方①
ようやく、「GoogleAnalytics」開けてみました。
アカウントはとってたんですが、得体が知れずビビって放置してました。
うーんここまで長かった・・・汗
まず目に付いたのが。アクセス数の遷移グラフ。
まースポナビを更新してないことが鮮明にわかります。
う・・・?
スポナビの数値と開きがありすぎる・・・・
スポナビのオプション機能では186PVとなってたんですが。
(セッション数、ユーザー、PV数そのへんの違いはよくわかってないです。次回まとめます。)
うん??どういうこっちゃ??
ハイ、白状します、自分でアクセス数を水増ししてました。
この年になっても見栄が捨てれなくて・・
いやいや、それ以前にそんな気力も体力もありません(24歳)
そうすると、気をよくさせて課金させようというGoogle先生の魂胆なのか??
↑コンテンツの質が悪いと検索順位を落とされるらしいので、そろそろ真面目な話に戻ります。
無作為にアクセスするボット的な悪者ホストがいて、そいつが実態以上の
アクセス数に押し上げてるのでは??と考えることにしました。
そんな読みで調べてみたところ、あながち悪い線ではなく「リファラースパム」という原因が考えられることがわかりました。
★基礎★ そもそもリファラーとは??
リファラースパムの主な特徴として、海外からの流入、言語が外国語といった見分けができるようです。
実際に、自分のところはどうなのかと見てみると
複数ありましたが、全体の5%程、気にする数ではないようです。
にしても、いかにも「スパム」っぽいドメインなんですね・・・絶対押しません!!
しかし、つくりこまれた質の高い?!ドメインだと判別が難しいので、スパムの特徴から「言語」で見るというのは1つの方法ですね。(日本語スパムだと通用しませんが)
念のため「言語」で流入元を見てみると
88%が日本語ユーザーでした。
念には念を入れて「国別」でも見てみると・・・
日本が88%ですね。ロケール名の認識も間違いないようで、一致してます。
結論、スパムはわずかでした。よかった、よかった・・・・(切実)
リアルに8割ぐらいスパムだろうと心の準備をしてました。
スポナビの既存機能との数字の開きの話ですが、よく見ると5/3時点の数字で止まってました。更新しないとタイムリーに表示されないようです。
原因は本質とは別のところにありました。(ひどいオチですみません)
自分みたいな鼻くそブロガーすると、スパムの存在なんか知らなくても勝手にぬか喜びして、知ったときにテンション下がって終わりぐらいの話ですが、企業からすると、正確な数値を収集できなくなって、だいぶやっかいなんでしょうね。
「企業のHP運営者は大変だ・・・・・」
そこは自分が心配しなくても、ちゃーんとフィルター機能がありました。
スパムだけでなく、自分のアクセスも除外できるようです。
そもそも自分で見ることはあまりないですし、自分のアクセス数なんか誤差の範囲なんでしょうが、
せっかくなんで、次回は自分を除外してみることにします。
スパムは気が向いたら・・・笑
[つぼやき]
少し触れただけでも、「リファラー」とか、それっぽい言葉が出てきましたが
これからは、調子に乗って多用していきます。
イラっとする記事が増えるかもしれませんが、目をつむっていただけると・・
「用語も基礎のうち」正々堂々と使ってきます(笑)